絶滅地帯(その差、三秒)
一角獣も嫌う絶滅地帯を
流れの遅い灰色雲に引きずられて渡る
機械仕掛けの許可証を踏みつけてやるのだと
戯言を並べる足が とまる
振動 地響き ひずむ大地
身勝手な神がばらばらに裂いた
隠し子の一部のように
そびえ 荒ぶり 迫り来る 無気質な黄色
逃げたがる腕
足首をつかむ影
風を振り切るうなじ
とどまりたがる両の目
宙を舞って落ちるという抗い難い 誘惑
父親に封印されたその手は
この体を めしゃり と潰さんと企み
壮大なワルツを歌い上げながら迫り
迫る
ああ
さよなら 人類
さよなら キューブリック
諦めは喜びの味を覚え過度の呼吸に世界が踊り
行方不明の新星は次元の裏側で明滅して
神の子の荒ぶる手に愛撫される私の
抜け殻

去り行く私は体の代わりに きぼう を轢かせた

 

 

 

 

 

 

 


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